ネガティブ感情は、どう扱う？

こんにちは。

心が劇的に軽くなる
自己受容カウンセリング
東野美凪(みな)です。

心に浮かんだ感情を素直に感じられる人と
反対に我慢してしまう人がいます。

今日は、我慢が続いてしまうとどうなってしまうのか
について、お伝えしたいと思います。

感情とはいったい何でしょう？

深く考えたことがない方が多いかも知れませんが、
感情とは『潜在意識からのメッセージ』です。

潜在意識は、言い換えるなら『もうひとりの自分』
自分の中の、もうひとりの自分の声は、大事にしてもらいたいと思います。

感情(ここではネガティブな感情)を感じているのに気づかないふりをしたり、
ため込んでしまったりすると、のちのちパニックを起こしたり
気持ちの落ち込みが長引いたり、いいことはありません。

感情は、潜在意識から顕在意識に上がってくることによって
あなたが本来の自分からズレていることを教えてくれたり
本当にやりたいことをやっているのか？
と問いかけてくれたりします。

このチャンスを見過ごさず、自分の内側をしっかり見つめてみてください。
すぐに明確な答えが出なくても、
気づいて向き合ってあげるだけでOKです。

ネガティブな感情がわいてきたとき、
どうしても認めたくなくて、気づかないふりをしてしまう人、
いらっしゃいませんか？

ポジティブな感情は喜んで受け入れるけど
ネガティブな感情は遠ざけたいと思ってしまうあなた！

感情によい・悪いはありません。
ご自分の中からわきあがってきた感情は
全部大切な感情なのです。

否定することなく、
「わたし、こんなこと思ってたんだ」と
そのまま感じ切ってみてください。

時に、今まで気づかないふりをしていたことを
申し訳なく感じて、涙が出たりするかもしれません。

涙が出たら止めようとせず、落ち着くまで時間をかけて感じられたら、
もうひとりの自分である潜在意識が喜びます。

顕在意識と潜在意識が仲良くいられることが、
しあわせな毎日を送るコツです。

ちょっとだけ意識して、『もうひとりの自分』と
仲良くしてみてくださいね。

わたしがご提供している
心が劇的に軽くなる自己受容カウンセリングでは
もうひとりの自分と仲良くする方法、詳しくお伝えしています。

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