自分の感情を観察してみましょう

こんにちは。

心が劇的に軽くなる

自己受容カウンセリング

カウンセラーの東野美凪(みな)です。

 

 

 

自分の感情をみつめていますか?

毎日の生活の中で起こったできごとに対して、
感情は揺れ動きます。
喜怒哀楽の4つ以外にも、
たくさんの感情が存在します。

感情に『良い』も『悪い』もないですが、
例えば、不安・怒り・失望などの感情は
感じるとあまり気分は良くありません。

わたしたちの思考が現実をつくる
ということを前提にお話しします。
自分が心の中で思ったことが現実に影響する
ということは、
考えることや感じることが
気分のいいこと、ポジティブなことに
なっていけば望ましいですよね。

そこで、感情を観察するための
感情のスケールというものがあります。
エイブラハムの感情の22段階とも呼ばれます。

エイブラハムの感情の22段階

エイブラハムという存在については
長くなるのでここでは語りません。

1,愛、喜び、感動、感謝、自由、自信、大いなる気づき、あふれる活力
2,情熱
3,熱意、やる気、切望、興奮、熱狂、幸福感
4,ポジティブな期待、信頼
5,楽観
6,希望
7,満足、納得 (現状肯定・ニュートラル)
8,退屈
9.悲観
10,欲求不満、ストレス、焦り、いら立ち、短気、我慢、不足、欠乏
11,とまどい、圧迫感
12,落胆
13,疑い、不安
14,心配
15,非難、自責
16,挫折感、失望
17,怒り
18,復讐心
19,憎しみ、敵意、激怒
20,嫉妬
21,自信喪失、罪悪感、無価値観、自己卑下、恥
22,恐れ、悲嘆、苦悩、憂鬱、絶望、無能感、無気力

7がニュートラルな位置です。
1~7の状態にいると
望む現実が創造されていくと言われています。

8~22の状態になることも
もちろんあると思います。
でもそんな自分を責める必要はありません。
先ほども言ったように
感情に『良い』も『悪い』もないからです。
全ての感情があなたに必要で
あなただけが感じることのできる
大切なものなのです。

客観的に自分の感情を見つめてみましょう

8~22のネガティブな感情の時、
それを嘆いたり不安になったりせず
あー、今わたしは焦ってるんだなー(10の位置だな)
と自分の位置を確認するだけでOKです。

そして、自分の気分をよくするために
今できることはなんだろう?
という方向に思考をめぐらせてみてください。

感情が教えてくれるもの

ネガティブな感情を感じると
イヤな気分になりますが、
その裏に『自分のほんとうの望み』や
『自分が大切にしているもの』
が隠れています。

それらを知るためだと考えれば
違った見方で『ネガティブな感情』を
捉えられるのではないでしょうか。

自分の感情を客観的に見てみると
『ほんとうの望み』や『大切にしているもの』
が見えてくる

自分の感情がうまくコントロールできない・・・
気分をよくする方法が思い浮かばない・・・
ぜひ、おためしカウンセリングで
ご相談ください。

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