思い込みを そっと手放せる人 vs 持ち続ける人

こんにちは。

心が劇的に軽くなる

自己受容カウンセリング

カウンセラーの東野美凪(みな)です。

 

 

 

人それぞれ、育ってきた中で身につけた

思い込みって、ありますよね。

『価値観』や『信念』とも

言えるかもしれません。

自分が苦しくなってしまう思い込みは

そっと手放すのが望ましいと

頭では理解できても

実行するのはなかなか大変です。

思い込みを

そっと手放せた場合、

持ち続けた場合、

それぞれについて

考えてみたいと思います。

思い込みを持ち続けるとどうなる?

思い込みは

過去には自分を守るために

必要だったかも知れませんが、

時が経つと

自分を苦しめてしまう可能性も。

例:子どもの頃、親の顔色をうかがっていた場合

子どもが生きていくためには

養育者(多くの場合は、親)の

存在は不可欠です。

例えば、子どもが反抗すると

機嫌が悪くなってしまう親だった場合、

子どもはいつも親の表情を気にかけ

自分の行動を決定します。

生き延びるためです。

大人になっても

周りの人の表情や言動に敏感に反応して、

  • 人の目を気にしすぎて、自分を押し殺す
  • 言いたいことがあっても飲み込んでしまう
  • ストレスを溜め込み、メンタルが不安定になる

このような

苦しい状態になってしまう可能性があります。

不要になった思い込みを手放すには?

子どもの頃は当たり前にやっていたことを、

大人になってからは苦しい『思い込み』と感じて、

いらないから手放そう!と

スムーズにできる人は少ないと思います。

思い込み=考え方のクセ(長年の習慣)

を手放すポイントは、

使う言葉を変える

行動を変える

この2点に尽きます。

一気に変えようとせず、

最初の一歩は小さく小さく。

いつもとちょっとだけ変えてみる、

くらいの気軽な気持ちで始めてください。

思い込みを手放せた自分を想像してみる

上記の例で挙げた人の場合、

人の表情を気にしなくてもいい!と

思えるようになったら、

  • 人の目を気にせず、自分を出せる
  • 言いたいことを言えるようになる
  • ストレスと溜め込まず、メンタルが安定する

そんな未来を想像して

小さな一歩から

始めてみてください。

まとめ

思い込みを手放すには
・使う言葉を変える
・行動を変える

・思い込みが強すぎて一人では太刀打ちできない

・苦しいのに、原因がわからない

・最初の一歩を踏み出したい

こんな思いをお持ちの方、ぜひご相談くださいね。

じっくりとお話をお伺いし、

あなたのよりよい未来を一緒に考えます。

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