変わりたい!その時行動できる人・できない人

こんにちは。

心が劇的に軽くなる
自己受容カウンセリング
東野美凪(みな)です。

カウンセリングを受けてくださるお客様から、
もっとこうなりたい、今よりもっと良く変わりたい、でもなかなかできない…
というお声をよくいただきます。
過去の私も、そのような葛藤を持っていました。

すぐに行動できる人と、変わりたいとは思うけれど行動できない人に分かれます。
その違いは何だと思いますか?

行動できる人と行動できない人の違いとは?

ポイントは、
自分の『今までのパターン』を手放せるかどうか、です。
今までの自分の行動や考え方のクセ、とも言い換えられますね。
無意識のうちにとってしまう言動、自分で疑うことなくいつの間にか動いてしまっている、
という『今までのパターン』を手放すことがカギです。

こうなりたい!と思った時に、今までの自分だったらどうするか、を考えてみてください。
まずは今までのやり方でやってみるか、新しいやり方でやるか選んでみてください。
うまくいけば、そのまま今までのやり方を続けてもらっていいのですが、
うまくいかなかったときは、そこで諦めるのではなく、別のやり方を試してみて欲しいです。

行動を邪魔するのは、『執着』

行動できる人は
過去~現在の自分のパターンに執着せず、今までと違う行動をとることができます。
その新しい行動によって、今までとは違う視点や感覚が手に入ります。

行動できない人は
今までの行動パターンを手放せず、別のパターンに挑戦できません。
過去の自分の行動パターンに手放せず執着し、変化をおそれ、不安になってしまいます。

『今までのパターン』を手放すポイント

今までのパターンと違うことをするのって、なかなかできないですよね。
わたしがやってみたことをいくつかお伝えしますと…

事例1
会社からの車での帰り道。
いつも同じルートを通っていましたが、ふと、違う道を通ってみたことがあります。
新しいお店を見つけた!とかはありませんでしたが、
気分が変わってリフレッシュできました。

事例2
ここ3年ほど習慣になっている休日の散歩。
大きな公園をぐるりと一周するときに、いつもとは逆回りに。

事例3
食材の買い物をするときに、いつもとは違う銘柄を買ってみる。
いつもはA社の納豆だったのを、B社に変えてみる。
おいしくなかったら、A社に戻せばいいわけですし。

え、こんなことでもいいの?
という声が聞こえてきそうです。
いま挙げた3つのように、こんな小さなことからでもOKなんです。
小さな行動を繰り返していくと、今までのパターンを手放す準備が整っていきますよ。
自分の中に新しい感覚や考え方が入ってきたら、それだけで素晴らしいです。

大きなことをしなくてもいいんですよ。
小さいことから行動してみましょう
それらが積み重なって、でも気づかないうちに
どんどん行動できるようになっていきます。

それから、潜在意識(無意識下のもう一人の自分)をうまく使って
味方につけるというポイントもあります。
詳しくは別の記事でご紹介しますね。

今日のまとめ

今日は、
変わりたい!その時行動できる人・できない人
という話題でお話ししました。
行動を始めるのが早ければ早いほど、なりたい自分に近づけます。
自分の『今までのパターン』を手放せるかどうかがカギです。
ぜひ今日から、小さな行動をしてみませんか?

変わりたい!
でも一人では、どうすればいいのかわからない…
そんな方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。

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